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北陸工業新聞社
2020/05/18
【福井】鈴木視貢緒氏が新会長／福井県建設鉄工協同組合青年部会の通常総会／書面議決
福井県建設鉄工協同組合の青年部会２０年度通常総会が開かれ、任期満了に伴う役員改選で、新会長には北川建設専務の鈴木視貢緒氏を選任した。
事業計画なども書面議決（４月２８日必着）で、原案通り承認。新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、会合自体は見送っている。
鈴木会長が新任あいさつ。時代が平成から令和へと変わり、鉄構業界も曇り空から、晴れ間が出てきた、と時代感覚を示し「青年部活動を通じ、仲間意識を持ち、知識や情報の共有を。能力向上を目指し、絆も深めることが、今後の業界の発展には非常に大切」と強調。元号の令和に込められる「希望に満ちあふれ、新しい時代を切り拓く、若い世代が活躍できる時代へ」という願いを、自身の抱負に重ねた。
前任の田崎肇第２５代会長も謝辞し「福井は、全国で一番歴史が長く、切り板・メッキ工場の見学や、講師を招く勉強会、家族でＢＢＱなど、いい思い出ばかり」と述懐し感謝。青年部一層の結束へ、バトンを渡した。
新役員の方々（敬称略）
■会長
（新）鈴木視貢緒 北川建設
■副会長
（新）冨田康人 テックル
（新）本田学 加藤製缶
■監事
松ケ谷敏嗣 松ケ谷鉄工建設
■会計
（新）増田拓史 北鋼シャーリング
■顧問
（新）田崎肇 田崎鉄工
事業計画なども書面議決（４月２８日必着）で、原案通り承認。新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、会合自体は見送っている。
鈴木会長が新任あいさつ。時代が平成から令和へと変わり、鉄構業界も曇り空から、晴れ間が出てきた、と時代感覚を示し「青年部活動を通じ、仲間意識を持ち、知識や情報の共有を。能力向上を目指し、絆も深めることが、今後の業界の発展には非常に大切」と強調。元号の令和に込められる「希望に満ちあふれ、新しい時代を切り拓く、若い世代が活躍できる時代へ」という願いを、自身の抱負に重ねた。
前任の田崎肇第２５代会長も謝辞し「福井は、全国で一番歴史が長く、切り板・メッキ工場の見学や、講師を招く勉強会、家族でＢＢＱなど、いい思い出ばかり」と述懐し感謝。青年部一層の結束へ、バトンを渡した。
新役員の方々（敬称略）
■会長
（新）鈴木視貢緒 北川建設
■副会長
（新）冨田康人 テックル
（新）本田学 加藤製缶
■監事
松ケ谷敏嗣 松ケ谷鉄工建設
■会計
（新）増田拓史 北鋼シャーリング
■顧問
（新）田崎肇 田崎鉄工
