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　柏崎市は１４日、松波４丁目地内「一般廃棄物（ごみ）処理基本計画改定業務委託」を通常型指名競争で開札する。
　長期的・総合的視野での計画的なごみ処理、ごみの排出抑制および適正処理推進のため１６年３月に策定された「一般廃棄物処理基本計画」を、今年３月策定の「一般廃棄物中間処理施設整備基本方針」を踏まえて中間見直しをし、今後の施設維持管理や設備修繕方針などを検討。また、最終的に埋立処分対象となるごみの種類、形状・組成、処分量、既存施設の残余容量と将来の最終処分場整備のあり方についても検討を行う。業務概要は市概況（人口動態、産業動向）、ごみ処理の現況および課題の抽出（ごみ処理フロー、処理体制、処理実績）、ごみ処理行政の動向に関する資料調査など。履行期間は２１年３月３１日までとなっている。