日本工業経済新聞社(群馬)
2020/04/27
【群馬】大泉町は防犯カメラを新規で5基設置
大泉町は防犯カメラ5基の新規設置および3基の更新を計画している。発注時期と入札方法は検討中。一括発注とするかは今後調整し決める。当初予算に工事費378万2000円を計上した。
カメラはSDカードへ録画できる機種を採用。遠隔操作の機能は求めない。
高さ7m程度の鋼管柱を設置し添架する。設置箇所は警察や学校に要望調査を行い決める。
交換は2012年度に取り付けたカメラが対象。耐用年数に達しており、不具合が発生する前に更新する。
設計は直営でこれからまとめる。
19年度は当初予算327万円で新たに5基設置したほか、老朽化する5基を更新。工事は指名競争入札で11月22日に開札し、志摩電気(太田市)が受注した。