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建通新聞社（東京）
2020/04/21
【東京】都財務局 府中高校解体を５月下旬公告
東京都財務局は、都立府中高等学校の改築に向け、既存校舎の解体工事の希望制指名競争入札を５月下旬に公告する。工期は２０２１年４月まで。21年度に新築工事を始める予定。
府中高校の校舎棟は完成から50年以上が経過し老朽化が進んでいるため、現在地で改築する。
既存の校舎棟の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ約７４００平方㍍。解体工事の発注規模は３・５～４・４億円程度を想定している。
解体した校舎棟の跡地で21～22年度に新しい校舎棟を建設する予定。規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ約９３００平方㍍になる見込み。解体・新築工事期間中はグラウンドやテニスコートの敷地に設置した仮設校舎を使用する。
23年度に外構グラウンドを改修、24年度に敷地東側にある屋内プール併設型の武道場・体育館を内外部改修して事業を完了させる。
基本・実施設計は松田平田設計（港区）が担当した。
所在地は府中市栄町３ノ３ノ１、敷地面積３万０７６９平方㍍。
提供：建通新聞社
府中高校の校舎棟は完成から50年以上が経過し老朽化が進んでいるため、現在地で改築する。
既存の校舎棟の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ約７４００平方㍍。解体工事の発注規模は３・５～４・４億円程度を想定している。
解体した校舎棟の跡地で21～22年度に新しい校舎棟を建設する予定。規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ約９３００平方㍍になる見込み。解体・新築工事期間中はグラウンドやテニスコートの敷地に設置した仮設校舎を使用する。
23年度に外構グラウンドを改修、24年度に敷地東側にある屋内プール併設型の武道場・体育館を内外部改修して事業を完了させる。
基本・実施設計は松田平田設計（港区）が担当した。
所在地は府中市栄町３ノ３ノ１、敷地面積３万０７６９平方㍍。
提供：建通新聞社
