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建設新聞社
2020/04/09
【東北・宮城】ＮＴＴ都市開発を建替第１号に指定／せんだい都心再構築プロジェクト
仙台市は７日、「せんだい都心再構築プロジェクト」による助成を活用した老朽建築物の建て替え第１号として、ＮＴＴ都市開発（東京都千代田区外神田４の14の１ 中川裕代表取締役社長）が青葉区中央に計画する「ＮＴＴ仙台中央ビル」（仮称）を指定した。
同社は、高機能オフィスの要件などを満たす際に活用が可能な「仙台都心部建替え促進助成制度」を利用する方針。助成額は要件を満たす床面積相当の固定資産税等相当額１年分となる。
今回、ＮＴＴ都市開発が計画している施設は、東北大学青葉山キャンパス内に整備される放射光施設と連携した、放射光施設を利用する企業や住民、学生などが交流するイノベーションスペース、放射光施設利用企業向け宿舎、コワーキングスペース、研究開発企業など向けのオフィスなどで構成する施設となるもの。青葉区中央４の４の10地内の敷地約３０００平方㍍に、19階建て、延べ約４万平方㍍で建設する。設計は久米設計が担当している。
今後、施工者を選定し２０２１年７月の着工、23年９月の完成を目指す。
提供：建設新聞社
同社は、高機能オフィスの要件などを満たす際に活用が可能な「仙台都心部建替え促進助成制度」を利用する方針。助成額は要件を満たす床面積相当の固定資産税等相当額１年分となる。
今回、ＮＴＴ都市開発が計画している施設は、東北大学青葉山キャンパス内に整備される放射光施設と連携した、放射光施設を利用する企業や住民、学生などが交流するイノベーションスペース、放射光施設利用企業向け宿舎、コワーキングスペース、研究開発企業など向けのオフィスなどで構成する施設となるもの。青葉区中央４の４の10地内の敷地約３０００平方㍍に、19階建て、延べ約４万平方㍍で建設する。設計は久米設計が担当している。
今後、施工者を選定し２０２１年７月の着工、23年９月の完成を目指す。
提供：建設新聞社
