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秋田建設工業新聞社
2020/04/08
【秋田】警察学校道場新築／建築は６月にも公告
東北地方整備局営繕部は、秋田県警察学校の道場新築で、建築工事（概算３億円～６億9,000万円）については６月頃の公告、第２四半期中の入札を目指す方針だ。機械設備（同8,000万円～１億2,000万円）も本官発注で、７月前後をめどに公告する。電気設備（同）は同局盛岡営繕事務所から発注される。
計画は、秋田県警察学校（秋田市新屋勝平台９の２）の既存施設が老朽化していることから現在の敷地内で建て替えるもので、道場は鉄筋コンクリート造３階建て、延べ床面積1,340㎡規模。
昨年度に国土交通省が公表した各省各庁の営繕計画書によると、渡り廊下（Ｓ１Ｆ276㎡）や現場訓練で使用する模擬家屋（Ｗ２Ｆ68㎡）も備える。
発注する工事のうち、建築は外構も含め約18カ月、機械設備と電気設備は約17カ月の予定工期で整備。また、業務委託では盛岡営繕事務所から工事監理業務、営繕部から設計意図伝達業務（随契）がそれぞれ委託される。なお、設計はマン・テック、敷地調査は鹿渡工業が実施した。
提供：秋田建設工業新聞社
計画は、秋田県警察学校（秋田市新屋勝平台９の２）の既存施設が老朽化していることから現在の敷地内で建て替えるもので、道場は鉄筋コンクリート造３階建て、延べ床面積1,340㎡規模。
昨年度に国土交通省が公表した各省各庁の営繕計画書によると、渡り廊下（Ｓ１Ｆ276㎡）や現場訓練で使用する模擬家屋（Ｗ２Ｆ68㎡）も備える。
発注する工事のうち、建築は外構も含め約18カ月、機械設備と電気設備は約17カ月の予定工期で整備。また、業務委託では盛岡営繕事務所から工事監理業務、営繕部から設計意図伝達業務（随契）がそれぞれ委託される。なお、設計はマン・テック、敷地調査は鹿渡工業が実施した。
提供：秋田建設工業新聞社
