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建通新聞社（神奈川）
2020/03/30
【神奈川】県産業労働局 技短期大再整備をＤＢで公告
神奈川県産業労働局は３月27日、県立産業技術短期大学校西キャンパス再整備事業の総合評価方式による条件付き一般競争入札手続きを開始した。設計、建設、工事監理を一括発注するＤＢ（デザイン・ビルド）方式を採用し、設計業務、工事監理業務、建設業務を担う単体企業、共同企業体、複数企業によるグループなどの参加を求める。入札参加資格確認申請書の申請期限は４月10日。６月15日に入・開札する。
同事業では事業者に支払う契約金総額について予定価格（税抜き）11億８６２８万８３７９円を設定。その内訳は、設計費７１８６万５８４０円、建設費10億９９２０万４３５８円、工事監理費１５２１万８１８１円。
参加資格要件は設計業務と工事監理業務について、新築または改築に係る部分の床面積が１３００平方㍍以上の学校施設などの実績を求める。建設業務は建築一式の経営事項審査総合評定値１０００点以上などとしている。
再整備事業は、西キャンパス（横浜市旭区中尾２ノ４ノ１、敷地面積約１万６２０９平方㍍）にある訓練実習棟（鉄骨造２階建て延べ１４１６平方㍍、建築面積１３６８平方㍍）と、共同訓練棟（鉄筋コンクリート造２階建て延べ２３９９平方㍍、建築面積２０３５平方㍍）を建て替えるもの。また、県有施設として初めて「ＺＥＢ Ｒｅａｄｙ」の実現を目指すことになっている。
事業期間は２０２２年10月31日まで。
再整備に当たり、アドバイザリー業務には、建設技術研究所、竹澤建築設計工房、シリウス総合法律事務所が関与している。
提供：建通新聞社
同事業では事業者に支払う契約金総額について予定価格（税抜き）11億８６２８万８３７９円を設定。その内訳は、設計費７１８６万５８４０円、建設費10億９９２０万４３５８円、工事監理費１５２１万８１８１円。
参加資格要件は設計業務と工事監理業務について、新築または改築に係る部分の床面積が１３００平方㍍以上の学校施設などの実績を求める。建設業務は建築一式の経営事項審査総合評定値１０００点以上などとしている。
再整備事業は、西キャンパス（横浜市旭区中尾２ノ４ノ１、敷地面積約１万６２０９平方㍍）にある訓練実習棟（鉄骨造２階建て延べ１４１６平方㍍、建築面積１３６８平方㍍）と、共同訓練棟（鉄筋コンクリート造２階建て延べ２３９９平方㍍、建築面積２０３５平方㍍）を建て替えるもの。また、県有施設として初めて「ＺＥＢ Ｒｅａｄｙ」の実現を目指すことになっている。
事業期間は２０２２年10月31日まで。
再整備に当たり、アドバイザリー業務には、建設技術研究所、竹澤建築設計工房、シリウス総合法律事務所が関与している。
提供：建通新聞社
