日本工業経済新聞社(群馬)
2020/03/27
【群馬】県土整備部が社会資本ストックの効果事例集を作成
県県土整備部は2019年度版の「社会資本のストック効果事例集」を作成した。18年度版と比べ上信自動車道や烏川など9事例を追加、64事業の整備効果を示した。
継続的・中長期的に県民生活の向上をもたらす社会資本整備の事例を紹介。
新たに加わったのは上信自動車道や都市計画道路敷島公園大師線、コンベンション関連道路などの道路整備事業5事業。河川事業は烏川と休泊川の2事業。
砂防事業が渡良瀬川支線上吾妻沢ほか2渓流と中居地区の2事業となる。