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新建新聞社
2020/03/13

【長野】長野市 体育施設整備「基本計画」21年度に策定

国体見据え老朽化施設を改修
 長野市は、長野運動公園総合体育館(吉田)の改修に向けて、2020年度に同総合体育館を含めた体育施設の施設整備基本方針を定め、21年度に施設整備基本計画を策定する方針。施設が老朽化していることや2027年に長野県で開催される国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の競技会場にもなるため、改修を計画している。
 3月9日の長野市3月定例議会の一般質問で市が答弁したもの。同体育館は、RC造3階建て、延べ8662u、1978年に建てられた。体育館のほか補助体育館には柔道場と剣道場を備え、令和元年東日本台風(台風19号)災害の時は避難所としても活用された。
  改修は27年の国体開催時に築49年が経過し、施設と設備の経年劣化が進むことが予想されることと、ユニバーサルデザイン化のほか、大規模なスポーツ大会で冷房設備を備えることが要件とされることが多く、市内で冷房設備を備えるホワイトリングに開催が集中することを避けるために行う。改修は、国や県の補助金を財源として行う計画で、国体の競技会場の正式内定は5年前(2022年)となっているため、20年度から市の公共施設マネジメントなどと整合を図りながら施設整備基本方針を定め、整備に向けた検討を図る。

提供:新建新聞