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建通新聞社（中部）
2020/03/09
【岐阜】瑞浪市衛生センター解体 当初予算案に２．３億円
瑞浪市は、衛生センターの解体工事を４月にも一般競争入札で発注する。２０２０年度の予算案に解体工事に関わる費用として２億２９９４万円を充てている。
同施設は、し尿などの処理施設の他、水を使った前処理施設、管理棟で構成されており、解体の対象となるのは敷地内の建築物や進入路などの構造物。衛生センターは18年４月に稼働停止しており現在は浄化センターにある汚水処理施設で機能を補完している。
施設の構造は全て鉄筋コンクリート造で処理施設が３階建て延べ９７９平方㍍、前処理施設と管理棟が平屋で面積は61平方㍍と１６９平方㍍となっている。解体後の敷地の在り方は未定、今後検討していく。施設の敷地面積は８６８４平方㍍。
所在地は日吉町７３０８ノ６。解体に伴う設計は岐阜県公共衛生検査センター（岐阜市）が担当した。
提供：建通新聞社
同施設は、し尿などの処理施設の他、水を使った前処理施設、管理棟で構成されており、解体の対象となるのは敷地内の建築物や進入路などの構造物。衛生センターは18年４月に稼働停止しており現在は浄化センターにある汚水処理施設で機能を補完している。
施設の構造は全て鉄筋コンクリート造で処理施設が３階建て延べ９７９平方㍍、前処理施設と管理棟が平屋で面積は61平方㍍と１６９平方㍍となっている。解体後の敷地の在り方は未定、今後検討していく。施設の敷地面積は８６８４平方㍍。
所在地は日吉町７３０８ノ６。解体に伴う設計は岐阜県公共衛生検査センター（岐阜市）が担当した。
提供：建通新聞社
