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建通新聞社（中部）
2020/03/03
【愛知】日東工業 瀬戸市の新工場に２００億円投資
電気設備器具を製造する日東工業（長久手市蟹原２２０１）は、瀬戸市で計画している新工場について、約２００億円を投じ、延べ４万平方㍍規模を計画していることを明らかにした。今後は、２０２１年夏ごろの造成着手、22年夏ごろの着工を目指す。同社は施工者、設計監理者ともに内定しているものの「契約前のため非公表」としている。
新工場の名称は「日東工業瀬戸工場」。同工場は工場棟と事務所棟の２棟で構成。工場は鉄骨造平屋３万６０００平方㍍、事務所棟は３階建て延べ４０００平方㍍を想定している。配電盤関連製品の生産能力増強と生産効率化を目的としており、主にキャビネットや高圧受電設備、分電盤、ブレーカーなどを生産する。
場所は瀬戸市八床町22ノ４の敷地面積約25万平方㍍。
提供：建通新聞社
新工場の名称は「日東工業瀬戸工場」。同工場は工場棟と事務所棟の２棟で構成。工場は鉄骨造平屋３万６０００平方㍍、事務所棟は３階建て延べ４０００平方㍍を想定している。配電盤関連製品の生産能力増強と生産効率化を目的としており、主にキャビネットや高圧受電設備、分電盤、ブレーカーなどを生産する。
場所は瀬戸市八床町22ノ４の敷地面積約25万平方㍍。
提供：建通新聞社
