日本工業経済新聞社(群馬)
2020/02/17
【群馬】建設業協会協会桐生支部は堀マラソンの事前清掃行う
群馬県建設業協会桐生支部(大川弘志支部長)の会員で構成する地域共生委員会(大川博之委員長)は9日、桐生市堀マラソン大会の開催前に、清掃ボランティア活動を行った。当日は会員企業23社から49人が参加。コースとなる道路でごみを拾い、地域の環境美化に貢献した。
活動は新川公園から、主要地方道桐生田沼線の本町3丁目交差点までの区間を3班に分かれて実施。参加者は、ほうきやちりとりを手に、空き缶やペットボトル、ビニール袋などを回収した。
同マラソン大会は、市民スポーツの普及振興や健康増進などを図ることを目的に市が主催し、開催している。66回目となる今大会には市内外から約8400人が参加した。