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北陸工業新聞社
2020/02/14
【福井】道の駅や菊人形催事場など／越前市２０年度当初予算案／一般会計に３５１億２０００万円
越前市は１３日、２０年度当初予算案と３月補正予算案を発表した。
当初予算案は一般会計が３５１億２１００万円で前年度比４・１％の減、特別会計と企業会計を合わせた総額は６１０億８２５０万４０００円で同１・９％増となった。編成にあたっては（１）まちづくり基盤整備の推進（２）人口問題（３）次世代を育む施策と健康づくりの推進（４）環境や文化と調和した産業の育成（５）地域防災力の充実強化の５つの施策に重点的に配分を行ったとしている。
目玉として次の事業が挙げられている。
▽本庁舎建設事業１ ６億５８６３万４０００円 旧庁舎解体及び大屋根、噴水広場・芝生広場整備
▽本庁舎建設事業２ ９０００万円 分庁舎解体及び駐車場整備
▽県営道路整備事業 ５２４３万５０００円 本庁舎前道路の街路灯・ベンチ整備、歩道拡幅・中央分離帯撤去など
▽北陸新幹線南越駅周辺整備事業〈２０、２１年度継続費〉 ５億１００５万２０００円（２０年度＝２億３７０万３０００円） 道の駅建設工事
▽南越駅周辺まちづくり事業 ４４５３万２０００円 企業誘致、土地開発・景観ルール等の策定
▽たけふ菊人形事業〈継続費２０、２１年度〉 ４億２４８０万円（２０年度＝１億６９９２万円） 屋内催事場整備
▽補助道路整備事業 １億５５３０万円 中心市街地の市道４路線の整備
▽武生中央公園水泳場再整備事業 ３億８万５０００円 公募計画により屋内型温水プールを整備
▽観光施設管理事業 １億５０００万円 藤波亭を市の歴史や紫式部との関係をＰＲする施設として再整備
▽補助／単独公園整備事業 ２５２０万円 紫式部公園の花壇整備、反橋・平橋や釣殿の改修−など。
また、３月補正予算案では、一般会計に５億２８３万１０００円を増額、今年度の累計額は３７６億１２７８万２０００円となる。主な補正内容は次の通り。
▽教育情報化推進事業 ３億６４８２万８０００円（繰越明許費） ＧＩＧＡスクール構想に必要な環境整備
▽橋梁維持改修事業 ５０００万円（繰越明許費） 国庫補助増額による
▽補助道路整備事業 ３５９４万９０００円（繰越明許費） 国庫補助増額による
当初予算案は一般会計が３５１億２１００万円で前年度比４・１％の減、特別会計と企業会計を合わせた総額は６１０億８２５０万４０００円で同１・９％増となった。編成にあたっては（１）まちづくり基盤整備の推進（２）人口問題（３）次世代を育む施策と健康づくりの推進（４）環境や文化と調和した産業の育成（５）地域防災力の充実強化の５つの施策に重点的に配分を行ったとしている。
目玉として次の事業が挙げられている。
▽本庁舎建設事業１ ６億５８６３万４０００円 旧庁舎解体及び大屋根、噴水広場・芝生広場整備
▽本庁舎建設事業２ ９０００万円 分庁舎解体及び駐車場整備
▽県営道路整備事業 ５２４３万５０００円 本庁舎前道路の街路灯・ベンチ整備、歩道拡幅・中央分離帯撤去など
▽北陸新幹線南越駅周辺整備事業〈２０、２１年度継続費〉 ５億１００５万２０００円（２０年度＝２億３７０万３０００円） 道の駅建設工事
▽南越駅周辺まちづくり事業 ４４５３万２０００円 企業誘致、土地開発・景観ルール等の策定
▽たけふ菊人形事業〈継続費２０、２１年度〉 ４億２４８０万円（２０年度＝１億６９９２万円） 屋内催事場整備
▽補助道路整備事業 １億５５３０万円 中心市街地の市道４路線の整備
▽武生中央公園水泳場再整備事業 ３億８万５０００円 公募計画により屋内型温水プールを整備
▽観光施設管理事業 １億５０００万円 藤波亭を市の歴史や紫式部との関係をＰＲする施設として再整備
▽補助／単独公園整備事業 ２５２０万円 紫式部公園の花壇整備、反橋・平橋や釣殿の改修−など。
また、３月補正予算案では、一般会計に５億２８３万１０００円を増額、今年度の累計額は３７６億１２７８万２０００円となる。主な補正内容は次の通り。
▽教育情報化推進事業 ３億６４８２万８０００円（繰越明許費） ＧＩＧＡスクール構想に必要な環境整備
▽橋梁維持改修事業 ５０００万円（繰越明許費） 国庫補助増額による
▽補助道路整備事業 ３５９４万９０００円（繰越明許費） 国庫補助増額による
