一般廃棄物中間処理施設の整備を計画している徳島市は、「環境影響評価(方法書手続以降)支援業務」の委託先を公募型プロポーザル方式で選定した結果、優先交渉事業者をパシフィックコンサルタンツ徳島事務所(徳島市)に決めた。近く契約締結を図る。委託料の上限は税込み2億1560万円。競技には6社が参加(3社は二次審査を辞退)した。
業務では、19年3月に完了した環境影響評価配慮書手続きを受け、今後の環境影響評価方法書の作成や準備書・評価書の作成に関する支援を求める。期間は22年3月31日まで。
提供:建通新聞社