石川県土木部監理課は27日、金沢市北寺町〜大浦町地内「金沢外環状道路海側幹線4期地方道改築工事(大浦高架橋 山側上部工)」(16日開札分)の結果を公表し、6億2900万円で北都鉄工に落札が決まった。
工事概要については、金沢外環状道路の海側幹線4期区間における「大浦高架橋(山側)」(橋長216・3メートル、幅員7・0(9・0)メートル、形式/5径間鋼連続非合成少数鈑桁橋)の橋梁上部工一式。
予定価格は6億8180万円だった。
工期は、2022(令和4)年3月10日(一部債務負担行為)となっている。
詳細設計は国土開発センターが担当。