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建通新聞社
2020/01/28
【大阪】茨木市民会館跡地エリアの候補は竹中ＪＶ
茨木市は、公募型プロポーザルで事業者の選定作業を進めていた市民会館跡地エリア整備事業の設計・施工業務について、竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体を受託候補者に決めた。３月議会の議決案件として本契約する見込みだ。業務費の上限額は１５２億８０００万円（消費税、地方消費税10％を含む）だった。
同事業は、旧市民会館と旧福祉文化会館の機能を持った複合施設を建設するもの。複合施設の規模は６階建てで、床面積の上限は約１万６５００平方㍍を想定。１２００席の大ホール、屋内遊園、図書館、プラネタリウムなどが入り、新施設北側に大屋根付きの芝生広場を整備する。
履行期間は２０２４年３月末まで。
建設地は中央公園南グラウンドと南側緑地の敷地９８５０平方㍍。所在地は茨木市駅前３ノ９。
次点候補者は鹿島建設・ＮＡＳＣＡ共同企業体。企画提案は３者から寄せられていた。
提供：建通新聞社
同事業は、旧市民会館と旧福祉文化会館の機能を持った複合施設を建設するもの。複合施設の規模は６階建てで、床面積の上限は約１万６５００平方㍍を想定。１２００席の大ホール、屋内遊園、図書館、プラネタリウムなどが入り、新施設北側に大屋根付きの芝生広場を整備する。
履行期間は２０２４年３月末まで。
建設地は中央公園南グラウンドと南側緑地の敷地９８５０平方㍍。所在地は茨木市駅前３ノ９。
次点候補者は鹿島建設・ＮＡＳＣＡ共同企業体。企画提案は３者から寄せられていた。
提供：建通新聞社
