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建通新聞社四国
2020/01/21
【愛媛】八幡浜市 保内地区交流拠点施設設計を八千代設計
八幡浜市は、保内地区の地域活性化や交流人口の拡大を図るとともに生涯学習活動の拠点となる、保内地区交流拠点施設新築の実施設計を八千代設計事務所（八幡浜市）に委託した。期間は２月末まで。建設費は20年度当初予算に要望し、順調なら６月議会で工事請負契約の承認を得るため５月ごろ発注する意向。20年度中に完成させ、21年度からの供用開始を目指す。
新施設は、会議室や多目的ホール、事務室を完備し川之石地区の公民館の機能を持たせ、交流施設として調理室や食事スペース、工作室、陶芸室、物品販売スペースを設ける。調理室や食事スペースの運用方法は、今後地元住民と協議して決定する方針。
新築する施設の規模は、鉄骨造平屋約９００平方㍍。場所は保内町川之石の桐万長酒造跡地。
提供：建通新聞社
新施設は、会議室や多目的ホール、事務室を完備し川之石地区の公民館の機能を持たせ、交流施設として調理室や食事スペース、工作室、陶芸室、物品販売スペースを設ける。調理室や食事スペースの運用方法は、今後地元住民と協議して決定する方針。
新築する施設の規模は、鉄骨造平屋約９００平方㍍。場所は保内町川之石の桐万長酒造跡地。
提供：建通新聞社
