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建通新聞社（静岡）
2019/12/18
【静岡】静岡県焼津市 新病院建設の基本設計を梓設計に
焼津市は、新病院建設基本設計の公募型プロポーザルで審査（公開プレゼンテーション・ヒアリング）、最優秀提案者（最優先交渉権者）に梓設計中部支社（名古屋市中区）を特定した。参加は６者、優秀提案者（次点交渉権者）は佐藤総合計画中部事務所（名古屋市中区）。契約は２０２０年１月上旬をめどに行う。
10月14日の台風19号により審査開催日を12月７日に延期したため、21年３月22日までの履行期間は調整する。委託料は１億６２２７万２０００円（税込み）以内。
業務内容は、外構・駐車場の整備、現病院（市立総合病院）解体を含む新病院建設に関する基本設計（建築・構造・電気設備・機械設備・コスト管理）と関連業務。外構は駐車場、駐輪場、通路、植栽、側道、調整池等。
新病院の規模は、免震構造８階建て延べ約３万８２５０平方㍍を想定している。病床数は約４５０。敷地面積は約５万９０００平方㍍。場所は道原１０００番地。現第７・第９駐車場に新病院棟、現病院とその周辺に駐車場エリアを設ける。
解体する現病院の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造６階建て延べ３万２３６０平方㍍。
今後は、順調にいけば21年度から22年度に実施設計、23年度から25年度に建設、26年度に現病院の解体、27年度に外構整備を計画している。開院は25年度末を見込む。
提供：建通新聞社
（2019/12/18）
建通新聞社 静岡支社
10月14日の台風19号により審査開催日を12月７日に延期したため、21年３月22日までの履行期間は調整する。委託料は１億６２２７万２０００円（税込み）以内。
業務内容は、外構・駐車場の整備、現病院（市立総合病院）解体を含む新病院建設に関する基本設計（建築・構造・電気設備・機械設備・コスト管理）と関連業務。外構は駐車場、駐輪場、通路、植栽、側道、調整池等。
新病院の規模は、免震構造８階建て延べ約３万８２５０平方㍍を想定している。病床数は約４５０。敷地面積は約５万９０００平方㍍。場所は道原１０００番地。現第７・第９駐車場に新病院棟、現病院とその周辺に駐車場エリアを設ける。
解体する現病院の規模は鉄骨鉄筋コンクリート一部鉄骨造６階建て延べ３万２３６０平方㍍。
今後は、順調にいけば21年度から22年度に実施設計、23年度から25年度に建設、26年度に現病院の解体、27年度に外構整備を計画している。開院は25年度末を見込む。
提供：建通新聞社
（2019/12/18）
建通新聞社 静岡支社
