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建通新聞社
2019/10/30
【大阪】能勢町役場庁舎新築 順調なら11月公告
能勢町は、移転新築を計画する町役場庁舎について、順調なら11月下旬に工事の一般競争入札を公告する見通しだ。11月上旬に開催予定の町議会臨時会に諮るため、現在補正予算案の編成作業を担当部署で進めている。
新庁舎は廃校となった旧久佐々小学校の跡地に建設する。庁舎は新築とともに、耐震診断で基準を満たしていた校舎の一部を改修して活用する。
新築規模は鉄骨造平屋１５００平方㍍。改修する校舎の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ８１４平方㍍。建設地は能勢町宿野８６６。約１万３０００平方㍍の敷地の西側を新庁舎の建設地とする。
２０２１年１月中旬の完成を予定する。新庁舎での業務開始時期は未定。
実施設計と工事監理は内藤建築事務所（大阪市中央区）が担当。実施設計は完了している。
現庁舎の規模は鉄筋コンクリート造２階建ての本館、南館など延べ約１３６０平方㍍。築後50年以上が経過する老朽施設で新耐震基準を満たしていない。所在地は宿野28。新庁舎の完成後に解体する見込みだ。
提供：建通新聞社
新庁舎は廃校となった旧久佐々小学校の跡地に建設する。庁舎は新築とともに、耐震診断で基準を満たしていた校舎の一部を改修して活用する。
新築規模は鉄骨造平屋１５００平方㍍。改修する校舎の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ８１４平方㍍。建設地は能勢町宿野８６６。約１万３０００平方㍍の敷地の西側を新庁舎の建設地とする。
２０２１年１月中旬の完成を予定する。新庁舎での業務開始時期は未定。
実施設計と工事監理は内藤建築事務所（大阪市中央区）が担当。実施設計は完了している。
現庁舎の規模は鉄筋コンクリート造２階建ての本館、南館など延べ約１３６０平方㍍。築後50年以上が経過する老朽施設で新耐震基準を満たしていない。所在地は宿野28。新庁舎の完成後に解体する見込みだ。
提供：建通新聞社
