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建通新聞社（岡山）
2019/10/16
【岡山】備前市 久々井地区の企業団地造成に向け準備を進めており、早ければ２０２０年度下半期に工事を発注
備前市は、久々井地区の企業団地造成に向け準備を進めており、早ければ２０２０年度下半期に工事を発注し、22年度内での完成を目指す。市営団地としては市内３カ所目で、複数企業を対象とせずに単体企業のオーダーメイド方式で用地を造成する。立地企業は地元に岡山工場を置く医薬品メーカーとなる模様。
場所は備前市久々井地内。大鵬薬品工業岡山工場前の県道を挟んだ西側で、現況は農地など。用地面積は約２万７０００平方㍍。現在、地質・現況調査や施設・配置計画をはじめ整地、調整池などの基本計画・実施設計をウエスコ（岡山市北区）で20年３月31日をめどにまとめている。
当初予算には、用地取得費や造成費などの事業費として２億９４８６万円を計上している。
「提供:建通新聞社」
場所は備前市久々井地内。大鵬薬品工業岡山工場前の県道を挟んだ西側で、現況は農地など。用地面積は約２万７０００平方㍍。現在、地質・現況調査や施設・配置計画をはじめ整地、調整池などの基本計画・実施設計をウエスコ（岡山市北区）で20年３月31日をめどにまとめている。
当初予算には、用地取得費や造成費などの事業費として２億９４８６万円を計上している。
「提供:建通新聞社」
