お知らせ
地方ニュース
建通新聞社
2019/10/16
【大阪】富田林市 庁舎整備計画をニュージェックに
富田林市は公募型プロポーザルで公告をしていた「富田林市庁舎整備基本計画策定業務」について、ニュージェック（大阪市北区）を受託候補者に選定した。期限は２０２０年10月31日まで。
主な業務には、▽現庁舎の現状分析と課題や問題点、経緯などの整理▽庁舎整備の必要性や整備方法について整理▽新庁舎の基本理念、方針の検討▽庁舎の必要機能及び整備方針の検討▽規模の算定▽施設配置計画▽窓口空間や執務空間の整理▽事業の発注方法―などが含まれる。
同市庁舎は17年度に実施した耐震調査で、北館と別館がＩｓ値０・６未満と大規模地震に対して倒壊または崩壊の可能性があると診断された。同市では18年４月から約１年の期間で、耐震化庁内検討会議を進めてきた。
建て替え・改修の対象となる庁舎の施設概要は次の通り（①築年数②延べ床面積③構造・階層④耐震基準）。
▽北館―①１９４８年②６４６９平方㍍③鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上４階建て④旧耐震
▽南館―①34年②６５３３平方㍍③鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上６階建て④新耐震
▽別館―①48年②２９４平方㍍③鉄筋コンクリート造２階建て④旧耐震
提供：建通新聞社
主な業務には、▽現庁舎の現状分析と課題や問題点、経緯などの整理▽庁舎整備の必要性や整備方法について整理▽新庁舎の基本理念、方針の検討▽庁舎の必要機能及び整備方針の検討▽規模の算定▽施設配置計画▽窓口空間や執務空間の整理▽事業の発注方法―などが含まれる。
同市庁舎は17年度に実施した耐震調査で、北館と別館がＩｓ値０・６未満と大規模地震に対して倒壊または崩壊の可能性があると診断された。同市では18年４月から約１年の期間で、耐震化庁内検討会議を進めてきた。
建て替え・改修の対象となる庁舎の施設概要は次の通り（①築年数②延べ床面積③構造・階層④耐震基準）。
▽北館―①１９４８年②６４６９平方㍍③鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上４階建て④旧耐震
▽南館―①34年②６５３３平方㍍③鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上６階建て④新耐震
▽別館―①48年②２９４平方㍍③鉄筋コンクリート造２階建て④旧耐震
提供：建通新聞社
