石川県土木部監理課は26日、川北町朝日地内「主要地方道金沢美川小松線地方道改築4類工事(手取川橋梁A1―P3上部工)」(19日開札分)の結果を公表し、8億4000万円で応札した駒井ハルテック・北都鉄工特定建設工事共同企業体に落札が決まった。
工事概要は、加賀海浜産業道路(金沢美川小松線)の手取川架橋区間に新設する「手取川橋梁」(橋長537・3メートル、鋼7径間連続箱桁橋)のA1―P3上部工一式。今工事分の橋長は248・0メートル、幅員6・5(10・5)メートル。詳細設計はオリエンタルコンサルタンツが担当。
工期については、21年7月30日(一部債務負担行為)まで。