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建通新聞社四国
2019/09/20
【愛媛】宇和島市 ９月補正予算案
宇和島市は、一般会計９月補正予算案に９億２１７２万円を追加し、当初からの累計を４９２億０７７５万円とする補正予算案を発表した。会期は９月26日まで。
建設関係の主なものは、災害廃棄物処理事業に４億７６２１万円、西日本豪雨災害により発生したがれきなどの廃棄物処理を行う。災害情報伝達設備強化支援事業に３１６万円、市民への災害情報伝達をより迅速かつ確実なものにするため宇和津校区４カ所の防災放送設備を整備する。崖崩れ防災対策事業に７５００万円、急傾斜地崩壊危険箇所に対し対策工事を行うため、測量設計と整備工事を行う。都市再生整備事業に６００万円、伊達博物館を中心拠点誘導施設として検討するとともに城山周辺の回遊性を提供するまちづくり計画を策定する。スポーツ交流センター整備事業に３３２万円、スポーツ交流センタークライミングホールの上部空きスペースへ観客席を設置するため設計を委託する。新樺崎１号線臨港道路（橋梁）整備推進事業に１億９７００万円、樺崎と大浦をつなぐ愛媛県事業の本格化に合わせ関連事業を推進するため土地の購入などを行う。地域交流拠点施設整備事業に１５５万円、住民交流の場を形成するため旧九島診察所の改修を行う。
提供：建通新聞社
建設関係の主なものは、災害廃棄物処理事業に４億７６２１万円、西日本豪雨災害により発生したがれきなどの廃棄物処理を行う。災害情報伝達設備強化支援事業に３１６万円、市民への災害情報伝達をより迅速かつ確実なものにするため宇和津校区４カ所の防災放送設備を整備する。崖崩れ防災対策事業に７５００万円、急傾斜地崩壊危険箇所に対し対策工事を行うため、測量設計と整備工事を行う。都市再生整備事業に６００万円、伊達博物館を中心拠点誘導施設として検討するとともに城山周辺の回遊性を提供するまちづくり計画を策定する。スポーツ交流センター整備事業に３３２万円、スポーツ交流センタークライミングホールの上部空きスペースへ観客席を設置するため設計を委託する。新樺崎１号線臨港道路（橋梁）整備推進事業に１億９７００万円、樺崎と大浦をつなぐ愛媛県事業の本格化に合わせ関連事業を推進するため土地の購入などを行う。地域交流拠点施設整備事業に１５５万円、住民交流の場を形成するため旧九島診察所の改修を行う。
提供：建通新聞社
