お知らせ
地方ニュース
日刊建設工業新聞
2019/09/02
【鳥取】北条川交差の下部工/土木Ａで公告へ
県中部総合事務所県土整備局は、県道倉吉由良線・大谷茶屋～和田バイパス建設事業のうち、橋梁部の下部工事を公告する。きょう２日に調達条件を決めることにしており、土木一般Ａ級を対象に公告する見通し。
バイパスを新設する区間は、インターの真下にある既存の道路（高架橋の下）から７００㍍（全幅10・５㍍）にわたって水田地帯を通過。終点側の大谷茶屋地内で市道、不入岡川、北条川を交差して、県道倉吉由良線に連絡する。総事業費は７億５０００万円余りを見込んでおり、今年度から本格的な工事が始まる。
バイパスに設置する橋梁は、不入岡川橋梁（橋長が12㍍のプレテンション方式単純床版。下部工は逆Ｔ式橋台）と北条川橋梁（橋長９・３㍍のＰＣ単純床版。基礎は逆Ｔ式橋台）を設置する。近く発注する工事は、北条川部分の橋台２基を中心にした下部工事を予定している。
日刊建設工業新聞
バイパスを新設する区間は、インターの真下にある既存の道路（高架橋の下）から７００㍍（全幅10・５㍍）にわたって水田地帯を通過。終点側の大谷茶屋地内で市道、不入岡川、北条川を交差して、県道倉吉由良線に連絡する。総事業費は７億５０００万円余りを見込んでおり、今年度から本格的な工事が始まる。
バイパスに設置する橋梁は、不入岡川橋梁（橋長が12㍍のプレテンション方式単純床版。下部工は逆Ｔ式橋台）と北条川橋梁（橋長９・３㍍のＰＣ単純床版。基礎は逆Ｔ式橋台）を設置する。近く発注する工事は、北条川部分の橋台２基を中心にした下部工事を予定している。
日刊建設工業新聞
