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日刊建設工業新聞
2019/09/10
【鳥取】鳥取屋内プールを全面改修/県営繕課が設計を近く発注
県総務部営繕課は、鳥取市天神町の県立鳥取産業体育館の屋内にある鳥取屋内プールの全面改修工事を計画している。近く実施設計業務を発注し、見込み通り予算措置されれば２０２０年度に工事を行う。概算委託費は５００万円あまりを見込んでいる。
コンクリート製25㍍の現在の温水プールが経年劣化でひび割れなどがあるため、安価・軽量で耐久性がよく、保温性に優れていて、ランニングコストを軽減できるＦＲＰ（繊維強化プラスチック）製のプールに全面改修する。主な工事内容は、ひび割れなどを補修する内壁塗装改修を行い、25㍍プールを全面改修するほか、併せて幼児用プールも全面改修する。概算工事費は約１億５０００万円を試算している。設計業務の履行期限は20年１月15日。見込み通り予算措置されれば、20年10月からの着工予定で発注手続きに入る見通し。
日刊建設工業新聞
コンクリート製25㍍の現在の温水プールが経年劣化でひび割れなどがあるため、安価・軽量で耐久性がよく、保温性に優れていて、ランニングコストを軽減できるＦＲＰ（繊維強化プラスチック）製のプールに全面改修する。主な工事内容は、ひび割れなどを補修する内壁塗装改修を行い、25㍍プールを全面改修するほか、併せて幼児用プールも全面改修する。概算工事費は約１億５０００万円を試算している。設計業務の履行期限は20年１月15日。見込み通り予算措置されれば、20年10月からの着工予定で発注手続きに入る見通し。
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