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日刊建設工業新聞
2019/09/18
【鳥取】国道313号倉吉関金道路/ＰＣ技術提案は10月上旬に決定
県土整備部は17日までに国道３１３号倉吉関金道路のＰＣ上部工２件を開札。「技術提案評価型総合評価」を適用するため、技術提案内容の審査に入った。いずれも調査基準価格を下回った応札はなく、同部は10月上旬までに落札予定者を決定する。
12日に開札した小鴨２号橋（ＰＣ５径間連続中空床版橋１６７㍍）は、県外・県内ＰＣの２社ＪＶ５者が応札。予定価格７億４９８７万２０００円（税別。以下金額同）、調査基準価格を６億８４３０万円（91・26％）に設定していた。
また、17日開札の小鴨１号橋（ＰＣ４径間連続中空床版橋１１６・05㍍）には、同じく２社ＪＶの３者が応札。予定価格４億５３１８万６０００円、調査基準価格は４億１１２０万円（90・74％）だった。
同部は今後、９月内にかけて技術審査を進め10月４日ごろに審査会を開き、規模の大きい小鴨２号橋から順に落札予定者を決定する。いずれも低入調査がないことから、小鴨１号橋は10月内にも着工。一方、小鴨２号橋は12月県議会で工事請負契約の承認を得て着工する。
日刊建設工業新聞
12日に開札した小鴨２号橋（ＰＣ５径間連続中空床版橋１６７㍍）は、県外・県内ＰＣの２社ＪＶ５者が応札。予定価格７億４９８７万２０００円（税別。以下金額同）、調査基準価格を６億８４３０万円（91・26％）に設定していた。
また、17日開札の小鴨１号橋（ＰＣ４径間連続中空床版橋１１６・05㍍）には、同じく２社ＪＶの３者が応札。予定価格４億５３１８万６０００円、調査基準価格は４億１１２０万円（90・74％）だった。
同部は今後、９月内にかけて技術審査を進め10月４日ごろに審査会を開き、規模の大きい小鴨２号橋から順に落札予定者を決定する。いずれも低入調査がないことから、小鴨１号橋は10月内にも着工。一方、小鴨２号橋は12月県議会で工事請負契約の承認を得て着工する。
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