セキネ(上越市頸城区西福島 関根範丈代表取締役社長)は、上越市内でダンボール工場の増築を計画している。施工者については、近く決定するもようだ。
規模は、S造2階建て延べ3913・63平方メートル(建築面積が2924・52平方メートル、最高高さが9・900メートル)。このうち、工場棟が3468・39平方メートル、事務所棟が445・24平方メートルとなっている。場所は、頸城区上吉字本田1023−21、1023−31、字沖田80−25で、敷地面積が8182・36平方メートル。設計は上越建築設計事務所(上越市木田)。
セキネは、ダンボールケースの製造、包装資材、梱包機械一式、物流機器の販売を手がける。