スーパーマーケットのウオロク(新潟市中央区鐙2丁目14番13号 本多伸一代表取締役)が、新潟市南区で計画する「ウオロク白根大通店」は、大和ハウス工業の施工で近く開発工事に着手する見通しだ。
計画によると、開発面積は1万2884・83平方メートル。店舗面積2018・9平方メートルのスーパーマーケットと、732・1平方メートルのテナント(ドラッグストアを想定)、90・0平方メートル(日用雑貨等)の3棟、計2841平方メートルを新築する。駐車場は150台分を備える。建設予定地は南区上塩俵字タフ1921番外(国道8号沿い)。20年2月末のオープンを目指している。
24日には、大規模小売店舗立地法に基づく地元説明会を開く。
同社は現在、中央区関屋地内の新潟大学六花寮跡地でも新店舗の建設を計画中。