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建通新聞社（岡山）
2019/08/19
【岡山】笠岡市 生江浜地区など３地区で雨水排水対策工事を実施
笠岡市は、生江浜地区など３地区で雨水排水対策工事を実施する。現在進めている設計を基に、本年度予算で対応可能な１地区を絞りこみ、10月以降に工事を発注する。残りの２地区は２０２０年度に着工する予定。
今回の雨水排水対策は、平成30年７月豪雨を受け、河川の流末にある既設ポンプ場の排水能力を高めるために行う。現在、アクアプランニング（岡山市北区）で基本・詳細設計を進めており、具体的な排水能力を検討の上、ポンプの増設か排水能力の高いポンプに取り替えるかの対策方法などをまとめる。納期は９月末。
生江浜地区は、大溝川と中溝川の流末に２台ポンプがあり、現在の排水能力は１分当たり19・２立方㍍と30立方㍍。
西大島地区は、夏目川の流末に１台あり、排水能力は１分当たり10立方㍍。
神島地区は、青島川の流末に１台あり、排水能力は１分当たり10立方㍍。
「提供:建通新聞社」
今回の雨水排水対策は、平成30年７月豪雨を受け、河川の流末にある既設ポンプ場の排水能力を高めるために行う。現在、アクアプランニング（岡山市北区）で基本・詳細設計を進めており、具体的な排水能力を検討の上、ポンプの増設か排水能力の高いポンプに取り替えるかの対策方法などをまとめる。納期は９月末。
生江浜地区は、大溝川と中溝川の流末に２台ポンプがあり、現在の排水能力は１分当たり19・２立方㍍と30立方㍍。
西大島地区は、夏目川の流末に１台あり、排水能力は１分当たり10立方㍍。
神島地区は、青島川の流末に１台あり、排水能力は１分当たり10立方㍍。
「提供:建通新聞社」
