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群馬県道路協会沼田支部（支部長・横山公一沼田市長）は９日、利根沼田振興局庁舎で２０１９年度通常総会を開いた。役員を務める沼田市、みなかみ町、片品村、昭和村、川場村の各首長や、群馬県建設業協会沼田支部の青柳剛支部長などが出席した。来賓に地元選出の星野寛県議と金井康夫県議などが招かれた。
横山支部長は「引き続き、県、市町村、事業者が一丸となって地域を支える道路網の整備をより一層、進めていかなくてはならない」と語った。
星野県議は「今後も地域の道路網を整備していくよう尽力していきたい」とし、金井県議は「道路整備が滞りなく進めていけるよう予算確保に努めていく」と述べた。
総会では18年度の事業報告、収支決算報告、19年度の事業計画、収支予算案、役員改選と審議が進められ全議案が承認された。総会後には県沼田土木事務所の金子弘所長から19年度の主要道路事業の説明が行われた。