日本工業経済新聞社(群馬)
2019/08/07
【群馬】渋川支部の道路協会が通常総会
群馬県道路協会渋川支部(支部長・木勉渋川市長)は5日、プレヴェール渋川で2019年度の通常総会を開催した。役員を務める各町村の首長や建設関連企業の会員が出席したほか、来賓には地元選出の星名建市県議、金子渡県議、大林裕子県議が出席した。
冒頭、木支部長は「道路整備は生活環境の基盤となる。今後も地域住民の生活の利便性が向上されるよう尽力していきたい」と述べた。
来賓のあいさつで星名県議は「道路は非常に大事な役割を持つ。道路建設の促進など全力でサポートさせていただきたい」とあいさつした。
その後、18年度の事業報告、決算報告、19年度の事業計画、収支予算案などと審議を進め19年度も引き続き道路に関する啓発運動を積極的に取り組むことが決まった。