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高崎市は市道滝川中通り線の道路改築工事について、８月中旬ごろに指名通知する見通し。設計作業は市内部で実施した。
全体整備区間は、主要地方道前橋長瀞線と同線が交わる交差点から滝川小学校（下滝町５８５−２）方面へ向かった約４００ｍ区間。
滝川中通り線の北側を道路に沿って整備されている幅１・３ｍの水路に幅１・６ｍの現場打ちの床版を設置し、歩道部のスペースを確保する。２０１６年度に工事着手しており、20年度の完了を目指す。
滝川小学校側から整備を進めており、18年度末までに約２９０ｍが完了している。19年度は約１００ｍ区間で整備を行う計画。20年度には約10ｍの工事を行い、前橋長瀞線に接続させる考え。工事にあたっては県と協議し準備が整い次第、着手する。