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建通新聞社（中部）
2019/07/12
【岐阜】司企業 瑞浪市の旧釜戸中学校後に新物流拠点建設
自動車部品輸送などを手掛ける司企業（豊田市本町中根98）は、瑞浪市の旧釜戸中学校跡地（釜戸町３３６１ノ３）に初期投資額８億円で新たな物流拠点を設ける。設計や施工業者は入札方式で決める方針だが、時期については未定としている。操業開始の目標は２０２１年４月。
物流拠点の整備概要は、既存の校舎をそのまま事務所などに活用する他、体育館を倉庫に改修する。グラウンドには建築面積１８００平方㍍の新倉庫を２棟新築する。既存施設の規模は、校舎が鉄筋コンクリート造３階建て延べ面積３５３１平方㍍。体育館が鉄筋コンクリート造平屋１１５０平方㍍。
整備工は20年３月から21年１月を予定している。今回の新物流拠点設置に関しては、瑞浪市と企業立地協定を結んだ。
提供：建通新聞社
物流拠点の整備概要は、既存の校舎をそのまま事務所などに活用する他、体育館を倉庫に改修する。グラウンドには建築面積１８００平方㍍の新倉庫を２棟新築する。既存施設の規模は、校舎が鉄筋コンクリート造３階建て延べ面積３５３１平方㍍。体育館が鉄筋コンクリート造平屋１１５０平方㍍。
整備工は20年３月から21年１月を予定している。今回の新物流拠点設置に関しては、瑞浪市と企業立地協定を結んだ。
提供：建通新聞社
