福島建設工業新聞社
2019/06/25
【福島】双葉町駅西の再エネ導入検討へプロポ
双葉町は25日、双葉駅西地区生活拠点への再生可能エネルギー導入に係る検討業務の公募型プロポーザルの手続きを公告した。参加申請は7月1日、企画提案は同10日まで受け付け、同23日ごろに審査結果通知を予定している。
参加資格は、過去3年間に自治体等の同種業務関連の役務提供等、かつ国内におけるスマートコミュニティ事業計画に関する業務実績を有することなど。履行期限2020年3月31日。委託上限額3080万円(消費税込)。
検討業務では、22年春の居住開始目標に向け、駅西地区生活拠点における再生可能エネルギー設備等の導入およびエネルギーマネジメント事業の実施を通じたエネルギーの地産地消・スマートコミュニティ形成の実現可能性を調査する。