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県県土整備部と群馬県建設業協会渋川支部（須田誠一支部長）は10日、子持公民館で意見交換会を行った。県からのテーマについての意見交換や支部からの要望や質問などが行われた。
冒頭、県県土整備部の岩下勝則部長は「昨今の建設業を取り巻く環境を踏まえて建設産業の働き方改革とともに更なる生産性向上を目指していただけるようサポートしていきたい」と述べた。
続いて渋川土木事務所の後藤所長は「良きパートナーとして今後もご支援ご協力をお願いしたい。積極的な意見交換が行えれば」とあいさつした。渋川支部の須田誠一支部長は「地域の安全と安心を守ると言う使命を課せられた業界と発注者、双方にとって有意義な会となるようお願いします」と述べた。
意見交換会ではフリートークも含め活発な議論が行われ、有意義な意見交換の場となった。