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建通新聞社
2019/06/07
【大阪】大阪市３局の18年度第４Ｑ工事成績評定
大阪市建設局、都市整備局、水道局がまとめた２０１８年度第４四半期の建設工事成績評定結果によると、対象案件は計１０６６件で、このうちメタウォーター関西営業部の「柴島浄水場下系オゾン設備機能増強工事」が87点を得て最高点となった。同案件は18年度全期を通しても単独トップだった。
次点は86点で、▽ピーエス三菱大阪支店（大野川堤防耐震対策工事）▽明電舎関西支社（咲洲配水場小水力発電設備設置に伴う既設監視制御設備改造工事）―の２件が並んだ
局別に見ると、建設局で80点以上だったのは７件。総合２位のピーエス三菱大阪支店以下、酒井工業大阪本社（岩崎橋耐震対策工事）の84点、新明和工業関西支店（住吉川水門左岸ポンプ場改修工事）の82点などが続いた。
都市整備局のトップは栗本建設工業（西喜連第５住宅７号館建設工事）の82点。次点は80点で10社が並んだ。
水道局で80点以上となったのは22件。総合トップ、２位に続き、日立製作所関西支社、相和電気工業、三菱電機関西支社の３社が85点で並んだ。
全件の平均点は71・９点。局別では建設局が70・２点（２８５件）、都市整備局が72・８点（６２１件）、水道局が71・７点（１６０件）だった。
提供：建通新聞社
次点は86点で、▽ピーエス三菱大阪支店（大野川堤防耐震対策工事）▽明電舎関西支社（咲洲配水場小水力発電設備設置に伴う既設監視制御設備改造工事）―の２件が並んだ
局別に見ると、建設局で80点以上だったのは７件。総合２位のピーエス三菱大阪支店以下、酒井工業大阪本社（岩崎橋耐震対策工事）の84点、新明和工業関西支店（住吉川水門左岸ポンプ場改修工事）の82点などが続いた。
都市整備局のトップは栗本建設工業（西喜連第５住宅７号館建設工事）の82点。次点は80点で10社が並んだ。
水道局で80点以上となったのは22件。総合トップ、２位に続き、日立製作所関西支社、相和電気工業、三菱電機関西支社の３社が85点で並んだ。
全件の平均点は71・９点。局別では建設局が70・２点（２８５件）、都市整備局が72・８点（６２１件）、水道局が71・７点（１６０件）だった。
提供：建通新聞社
