倉吉市建設協議会(井中紳二会長・会員37社)の第41期通常総会が15日に倉吉シティホテルで開かれ、2018年度事業報告や19年度事業計画などを原案通り承認した。
冒頭のあいさつで井中会長は「建設業を取り巻く環境は10年前と様変わりしまして、週休2日制、残業時間の規制、働き方改革に取り組んでいます。持続可能な建設業、儲かる建設業を目指して皆さまとともに頑張っていきたいと思います」と述べた。
19年度事業計画は、儲かる建設業への転換のため、自助努力と共に発注者の理解、協力をお願いする、安全に配慮するように市役所との安全パトロールなどを通して啓発活動を行っていくなど。
日刊建設工業新聞