日本工業経済新聞社(群馬)
2019/05/22
【群馬】群馬県建設事業協同組合は第47期通常総会を開催
群馬県建設事業協同組合(青柳剛理事長)は20日、群馬建設会館で第47期通常総会を開催した。道路環境整備事業などを盛り込んだ2019年度事業計画案や収支予算案などを審議、全議案を全会一致で承認した。役員改選では青柳理事長を再任した。来賓として大澤正明知事の代理で県県土整備部の清水昭芳技監などが出席した。
青柳理事長は「組合の体制すべてにわたって合理化・生産性の向上を図ってきた。事業の改善活動は日々積み上げ続けなければならない。乗り越えなければならない課題は多いが、皆さまの一層のご指導・ご協力をお願いしたい」と述べた。
来賓祝辞では、清水技監が「長年にわたり県管理道路の清掃や道路補助パトロールなどの事業を通じて快適で安全安心な道路環境の維持管理にも尽力してもらっていることに感謝する」と大澤知事から預かった祝辞を代読した。
新役員は次のとおり。
=敬称略=
◇理事長=青柳剛
◇副理事長=篠原宗應、三原豊章、池原純、ゥ星和夫、岩瀬正範
◇理事=関口功、須田誠一氏、大川弘志、橋明、富澤博邦、萩原永史、小曽根久八
◇専務理事=清野哲哉
◇常務理事=武藤昭治
◇理事=神保尚紀
◇監事=神澤秀明、塚本定夫、大手一信、本田雄二郎