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群馬県森林土木建設協会（山藤浩一会長）は20日、群馬建設会館で第37回通常総会を開催した。２０１９年度事業計画案などを審議、全会一致で承認した。役員改選では山藤会長を再任した。来賓として大澤正明知事の代理で出席した県森林環境部の桑原雅美部長、狩野浩志県議会議長、群馬県建設業協会の青柳剛会長、全国森林土木建設業協会の嶋�ｱ勝昭会長の代理で��畑博之専務理事などが出席した。
山藤会長は「人材確保の面から働き方改革は急務となっている。そのために、適正な利潤が確保できる、週休二日制の導入など全森建と連携を図りながら、国や県に対して強く要望していきたい」と述べた。
桑原部長は「森林土木工事においても週休二日制促進工事を19年度から施行することとした。今後も森林土木事業の円滑な実施により県民の安全・安心を確保していきたい」と大澤知事から預かった祝辞を代読した。この後、狩野県議会議長、青柳会長、��畑専務理事が祝辞を述べた。
新役員は次のとおり。
＝敬称略＝
◇会長＝山藤浩一
◇副会長＝関口功
◇理事＝勝野信孝、萩原哲也、富澤博邦、高麗和夫、竹内猶則、須田高幸、高橋範行
◇監事＝五十嵐修、飯島千明