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建通新聞社四国
2019/05/17
【徳島】徳島大学総合研究棟歯学部改修Ⅱ 設計開始
徳島大学は、蔵本キャンパス（徳島市蔵本町２ノ50ノ１）内の「総合研究棟（歯学系）改修Ⅱ」を計画しており、４月から建築と設備の各設計に着手した。委託先は建築設計がコンストラクションインベストメントマネジャーズ（大阪市中央区）で４月24日から、設備設計がテクノ工営（東京都新宿区）で同23日から。それぞれ８月20日までの期間で業務を進め、第２四半期中の工事入札執行に備えていく。
総合研究棟の既設規模は鉄骨造６階建て延べ２万２２４３平方㍍。このうち４５６０平方㍍（歯学部校舎の一部）を２期工事（改修Ⅰは16～17年度に実施）として改修する。
なお、改修Ⅰでは、１～６階（屋上階含む）にわたる建物東側部分の内外装大規模改修として、延べ床面積４０８０平方㍍を対象に機械室などを除去し教育・研究室などに整備するため、外壁改修（対候性塗料塗り、タイル張り替え）、アスベスト撤去、断熱材打ち込み、複層ガラス化、防音シートなどを施工。その時の施工は、建築を国際、電気設備を三笠電機、機械設備を三晃産業がそれぞれ担当している。
提供：建通新聞社
総合研究棟の既設規模は鉄骨造６階建て延べ２万２２４３平方㍍。このうち４５６０平方㍍（歯学部校舎の一部）を２期工事（改修Ⅰは16～17年度に実施）として改修する。
なお、改修Ⅰでは、１～６階（屋上階含む）にわたる建物東側部分の内外装大規模改修として、延べ床面積４０８０平方㍍を対象に機械室などを除去し教育・研究室などに整備するため、外壁改修（対候性塗料塗り、タイル張り替え）、アスベスト撤去、断熱材打ち込み、複層ガラス化、防音シートなどを施工。その時の施工は、建築を国際、電気設備を三笠電機、機械設備を三晃産業がそれぞれ担当している。
提供：建通新聞社
