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滋賀産業新聞
2019/05/10
【滋賀】県建築課 2019年度の営繕工事概要
滋賀県土木交通部建築課はこのほど、今年度に同課が県庁内各課からの委託を受けて実施する営繕工事の概要をまとめ発表した。
それによると、工事は継続事業が5件（知事部局5件、教育委員会部局0件）、新規事業が61件（知事部局28件、教育委員会部局33件）。委託業務は継続事業が0件、新規事業が18件（知事部局11件、教育委員会部局7件）。これらに係る金額は、工事が35億3428万3千円（継続事業5億1532万円、新規事業30億1896万3千円）、委託が1億6759万8千円（いずれも新規事業）。
工事で注目されるものは、（仮称）金亀公園第1種陸上競技場新築で、建築、電気設備（電力）、電気設備（通信）、給排水衛生設備、空調設備―以上5件に分離して順次発注。このうち建築についてはＷＴＯの対象案件として今月中にも公告が行われる予定。琵琶湖漕艇場改築は、建築、電気設備、機械設備の3件分離で第2四半期に。近代美術館の老朽化対策は第4四半期に建築、電気設備、空調設備の3件分離でそれぞれ入札予定。
委託では、希望ヶ丘スポーツ会館リニューアル改修が今後の注目案件。
なお、県の発注見通しは本紙8日付から順次掲載中。
提供：滋賀産業新聞
それによると、工事は継続事業が5件（知事部局5件、教育委員会部局0件）、新規事業が61件（知事部局28件、教育委員会部局33件）。委託業務は継続事業が0件、新規事業が18件（知事部局11件、教育委員会部局7件）。これらに係る金額は、工事が35億3428万3千円（継続事業5億1532万円、新規事業30億1896万3千円）、委託が1億6759万8千円（いずれも新規事業）。
工事で注目されるものは、（仮称）金亀公園第1種陸上競技場新築で、建築、電気設備（電力）、電気設備（通信）、給排水衛生設備、空調設備―以上5件に分離して順次発注。このうち建築についてはＷＴＯの対象案件として今月中にも公告が行われる予定。琵琶湖漕艇場改築は、建築、電気設備、機械設備の3件分離で第2四半期に。近代美術館の老朽化対策は第4四半期に建築、電気設備、空調設備の3件分離でそれぞれ入札予定。
委託では、希望ヶ丘スポーツ会館リニューアル改修が今後の注目案件。
なお、県の発注見通しは本紙8日付から順次掲載中。
提供：滋賀産業新聞
