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日刊建設工業新聞
2019/04/24
【鳥取】県内の19年度地籍調査事業／10億円余で17市町85km2
県内全体で２０１９年度に実施される地籍調査事業には、18年度補正予算（全額繰越で19年度に実施）を含めて18年度と同程度の予算の総額約10億４０００万円が国から配分され、すでに調査を終えている北栄町と日吉津村を除く17市町の92・９平方㌔を対象に調査が計画されている。
事業費の内訳は、19年度当初予算が地籍調査費負担金４億４６０９万円（うち、緊急対策分１億３８９４万円）、社会資本整備総合交付金３億９０２３万円の合計８億３６３２万円で、87・80平方㌔で調査を計画。また、全額繰越で今年度に実施する19年度補正予算（緊急対策分）の地籍調査費負担金が２億円の総計10億３６３２万円で、５・10平方㌔で調査が計画されている。
事業主体となる市町にはこれまでに予算が割り当てられており、すでに発注手続きに入っている自治体もあり、今後、19年度内に現地調査を行う。各市町の割当額、調査面積（km2）は次の通り。
▽鳥取市＝１億０１５２万円、５・48（うち補正が６６８０万円、１・13）
▽米子市＝４３０６万円、１・52
▽倉吉市＝５２６８万円、１・50（同４６００万円、０・70）
▽境港市＝４９９２万円、０・88
▽岩美町＝８４２０万円、１・89（同５９４０万円、０・94）
▽若桜町＝４０１万２０００円、０・23
▽智頭町＝１億１５５０万２０００円、20・17
▽八頭町＝９２０４万円、16・88
▽三朝町＝７４１８万８０００円、９・98
▽湯梨浜町＝６８４０万円、４・60
▽琴浦町＝１３４０万円、０・22
▽大山町＝４１９０万円、３・80
▽南部町＝２６９６万円、１・32
▽伯耆町＝５１９５万６０００円、２・83
▽日南町＝１億０９７２万円、14・00（２７８０万円、２・33）
▽日野町＝５８０２万円、４・17
▽江府町＝４８８４万２０００円、４・07
日刊建設工業新聞
事業費の内訳は、19年度当初予算が地籍調査費負担金４億４６０９万円（うち、緊急対策分１億３８９４万円）、社会資本整備総合交付金３億９０２３万円の合計８億３６３２万円で、87・80平方㌔で調査を計画。また、全額繰越で今年度に実施する19年度補正予算（緊急対策分）の地籍調査費負担金が２億円の総計10億３６３２万円で、５・10平方㌔で調査が計画されている。
事業主体となる市町にはこれまでに予算が割り当てられており、すでに発注手続きに入っている自治体もあり、今後、19年度内に現地調査を行う。各市町の割当額、調査面積（km2）は次の通り。
▽鳥取市＝１億０１５２万円、５・48（うち補正が６６８０万円、１・13）
▽米子市＝４３０６万円、１・52
▽倉吉市＝５２６８万円、１・50（同４６００万円、０・70）
▽境港市＝４９９２万円、０・88
▽岩美町＝８４２０万円、１・89（同５９４０万円、０・94）
▽若桜町＝４０１万２０００円、０・23
▽智頭町＝１億１５５０万２０００円、20・17
▽八頭町＝９２０４万円、16・88
▽三朝町＝７４１８万８０００円、９・98
▽湯梨浜町＝６８４０万円、４・60
▽琴浦町＝１３４０万円、０・22
▽大山町＝４１９０万円、３・80
▽南部町＝２６９６万円、１・32
▽伯耆町＝５１９５万６０００円、２・83
▽日南町＝１億０９７２万円、14・00（２７８０万円、２・33）
▽日野町＝５８０２万円、４・17
▽江府町＝４８８４万２０００円、４・07
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