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日刊建設工業新聞
2019/04/09
【鳥取】統一地方選／知事選は現職・平井氏が圧勝
知事選と県議選の投開票が７日行われ、知事選では現職の平井伸治氏（57）（＝立民推薦）が新人の福住英行氏（43）（＝共産推薦）と、同じく新人の井上洋氏（70）を大差で破り４選を果たした。平井氏は３期12年の実績とともに「新たな時代を開く」と各政策を訴えて選挙戦を終始リード。他の候補者を圧倒した。
投票率は53・09％で、前回を３・87ポイント下回り過去最低を更新した。
当選直後、選挙事務所で記者団の質問に答えた平井氏は「令和の新しい時代の中心は大都会ではなく、地方にある鳥取が輝く時代にしなくてはならない」と強調。４選目を迎えるにあたり「自身、初心に帰って一からやり直す」と決意した。
また、重点施策では「県内、津々浦々歩いて昨年７月豪雨の傷跡が生々しく残っており、災害復旧を進める。その上で、河川やため池など見過ごされてきた部分の対策に重点を置く」と述べた。
日刊建設工業新聞
投票率は53・09％で、前回を３・87ポイント下回り過去最低を更新した。
当選直後、選挙事務所で記者団の質問に答えた平井氏は「令和の新しい時代の中心は大都会ではなく、地方にある鳥取が輝く時代にしなくてはならない」と強調。４選目を迎えるにあたり「自身、初心に帰って一からやり直す」と決意した。
また、重点施策では「県内、津々浦々歩いて昨年７月豪雨の傷跡が生々しく残っており、災害復旧を進める。その上で、河川やため池など見過ごされてきた部分の対策に重点を置く」と述べた。
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