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建通新聞社（岡山）
2019/03/20
【岡山】倉敷市 市役所本庁舎低層棟の耐震補強・外壁改修工事費２億円を２０１９年度当初予算に計上
倉敷市は、市役所本庁舎低層棟の耐震補強・外壁改修工事費２億円を２０１９年度当初予算に計上した。20年度の債務負担行為として限度額３億円を設定しており、総事業費は５億円。４～５月にも一般競争入札で公告する予定。９月議会の承認を得て着工し、20年12月の完成を目指す。
本庁舎低層棟は鉄筋コンクリート造４階建て延べ１万３６４３平方㍍。耐震補強は、２階部分が１階部分よりせり出している場所に外付けブレースの設置と１～３階の柱補強がメイン。内部の一部で壁を補強する。また水道部がある庁舎東側でアウトフレーム工法で補強。この他、外壁改修も行う。
設計はユーディーオー建築設計事務所（岡山市北区）が担当している。
所在地は西中新田６４０。
｢提供:建通新聞社｣
本庁舎低層棟は鉄筋コンクリート造４階建て延べ１万３６４３平方㍍。耐震補強は、２階部分が１階部分よりせり出している場所に外付けブレースの設置と１～３階の柱補強がメイン。内部の一部で壁を補強する。また水道部がある庁舎東側でアウトフレーム工法で補強。この他、外壁改修も行う。
設計はユーディーオー建築設計事務所（岡山市北区）が担当している。
所在地は西中新田６４０。
｢提供:建通新聞社｣
