お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2019/03/15
【岡山】新見市 新しい学校給食共同調理場整備 建築と電気設備、機械設備の３分離で４～５月に指名競争入札
新見市は、新しい学校給食共同調理場の整備を計画しており、建築と電気設備、機械設備の３分離で４～５月に指名競争入札で発注する。各工事は２～３者のＪＶ構成になる見通し。６月議会の承認後の７月に着工し、２０２０年９月の供用開始を目指す。
計画によると、老朽化している新見学校給食センターと小学校の給食調理場を集約し、小中学校（22校）に約２０００食を提供できる給食センターを19～20年度の２カ年で整備する。19年度当初予算案に事業費７億２０４２万円を計上し、20年度は債務負担行為として10億３２２７万円を設定。事業費総額は17億５２６９万円。
施設の規模は鉄骨造平屋一部２階建て延べ約２０００平方㍍で、ドライシステムを導入する。建設地は旧正田小学校の跡地（正田11）の敷地約７５００平方㍍。
設計は山陽設計（岡山市中区）が担当。
「提供:建通新聞社」
計画によると、老朽化している新見学校給食センターと小学校の給食調理場を集約し、小中学校（22校）に約２０００食を提供できる給食センターを19～20年度の２カ年で整備する。19年度当初予算案に事業費７億２０４２万円を計上し、20年度は債務負担行為として10億３２２７万円を設定。事業費総額は17億５２６９万円。
施設の規模は鉄骨造平屋一部２階建て延べ約２０００平方㍍で、ドライシステムを導入する。建設地は旧正田小学校の跡地（正田11）の敷地約７５００平方㍍。
設計は山陽設計（岡山市中区）が担当。
「提供:建通新聞社」
