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　富山市上下水道局は、１９年度公共下水道事業会計当初予算案に建設改良費５８億１６００万円を盛り込んだ。内訳は公共下水道（汚水）が３２億４１２０万円、同（雨水）が１３億２１００万円、危機管理体制の強化が５億２７００万円など。主な内容は次の通り。
◎公共下水道（汚水）
▽浜黒崎処理分区古志町１丁目地区　φ２００ミリＬ＝１４００メートル
▽浜黒崎処理分区那智町１丁目地区　φ２００ミリＬ＝２００メートル
▽豊田処理分区中田１丁目地区　φ２５０ミリＬ＝６７０メートル
▽水橋第二処理分区水橋市江地区　φ２００ミリＬ＝６００メートル
▽いたち川第四処理分区城北町地区　φ２５０〜３５０ミリＬ＝５６０メートル
▽向新庄処理分区藤の木台地区　φ２００ミリＬ＝５００メートル
▽いたち川第二処理分区大泉町１丁目地区　φ２５０ミリＬ＝５００メートル
▽月岡処理分区上千俵地区　φ２００ミリＬ＝７００メートル
▽（公共）　布設要望Ｌ＝３００メートル
▽（流公）　布設要望Ｌ＝３００メートル
▽（流特）　布設要望Ｌ＝３００メートル
▽（特環）　布設要望Ｌ＝３００メートル、整備困難Ｌ＝３００メートル
▽岩瀬汚水中継ポンプ場　沈砂池・汚水ポンプ設備改築（その２）工事（１８・１９継続）、同（その３）工事（１９・２０継続）、受変電・自家発電設備改築工事（１９・２０継続）、建築仕上・付帯設備改築工事（１９・２０・２１継続）、沈砂池防食（その２）工事（１９・２０・２１継続）、耐震補強（その２）工事（１９・２０・２１継続）　いずれも下水道事業団に工事委託
◎公共下水道（雨水）
▽下新第一排水区下新川雨水幹線築造工事　□２３００ミリ×１５００ミリＬ＝３０メートル
▽西宮排水区新川雨水幹線築造工事　□２４００ミリ×１３００ミリＬ＝１２０メートル
▽経堂排水区長江東町第１雨水幹線築造工事　Ｖ＝１２００立方メートル（１８・１９継続）
▽大沢野東排水区大沢野東第１雨水幹線築造工事　凹４０００ミリ×２５００ミリＬ＝８０メートル
▽松川第二排水区総曲輪地区浸水対策下水管布設工事　φ２００〜９００ミリＬ＝１１５０メートル
▽牛島本町１丁目第一排水区浸水対策工事　Ｌ＝１００メートル
◎危機管理体制の強化
▽松川処理分区駅前幹線耐震化工事　φ９００ミリＬ＝３７０メートル、管口耐震化Ｎ＝１１カ所
▽奥田処理分区外管渠耐震化工事　管口耐震化Ｎ＝７０カ所