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群馬県計量協会環境分科会（浅川千佳夫会長）は８日、前橋テルサで県土整備部との意見交換会を開催し、抱える課題などについて協議を行った。
浅川会長は冒頭「われわれは群馬県の環境保全に少しでも役立てるよう取り組んでいる。さらに力を尽くせるよう意見を交わしたい」とあいさつ。続いて、県土整備部を代表して建設企画課の清水昭芳課長は「今回で意見交換会も５回目となった。お互いにとって有意義な意見交換となるようお願いしたい」と話した。
議事では６件の議題や要望が出され、活発な議論が行われた。