佐久平駅南土地区画整理組合(小林静夫理事長、施行面積21.4ha、総事業費31億8700万円)は、進めている土地区画整理事業の造成や整備工事に係る技術提案を2月1日公告した。理事会による審査は4月上旬を予定している。
申請は2〜3者のJV編成。参加資格は代表者が長野県内本支店、経審「土木一式」1000点以上で15年以内に1億円以上の組合施行土地区画整理事業の実績−など。構成員は佐久市本店で市の「土木一式」A級。参加確認申請書などは2月22日17時までに佐久平南土地区画整理組合事務局(佐久市猿久保882JA佐久浅間(株)アメック内、0267−78−7111、担当:岩下、友野)へ提出する。審査書類の提出は3月22日まで。その後は4月上旬の審査を経て4月下旬の仮契約になる見通し。
工事内容=盛土造成工16万8700u(18万1000m3)道路築造工W4(6)〜6(8)m L1.9km、雨水排水施設工W300〜600mm L3.3q、φ800〜1350mm L0.2km、調整池築造工5700u(8200m3)、農業用水路築造工W500〜600mm L0.9km、公園整備工2460u、消火施設設置工(防火水槽40m3×1基)、雑工
所在地=佐久市岩村田押出し
概算工事費=12億9500万円
提供:新建新聞社