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建通新聞社（岡山）
2019/01/30
【岡山】倉敷市 琴浦公民館建替事業の実施方針と要求水準案を公表
倉敷市は24日、設計・施工一括方式（ＤＢ方式）で発注する琴浦公民館建替事業の実施方針と要求水準案を公表した。４月にも入札公告し、７月に落札者を決定。９月市議会の議決後、設計・建設に着手し、２０２１年４月の供用開始を目指す。
同事業は、老朽化した既存公民館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ１３８９平方㍍）を解体し、新公民館の設計・建設、外構工事などを行う。応募資格は設計企業と建設企業のグループで、建設企業は２０１８年の倉敷市入札参加資格者のうち、建築一式工事の特ＡまたはＡ上ランクの市内業者。
要求水準書案によると、規模は鉄筋コンクリート造平屋延べ約５９０平方㍍。新公民館には会議室４室（約25～60平方㍍）、調理実習室（約50～55平方㍍）、工作室（約50～55平方㍍）、和室（約30～40平方㍍）、図書室（約30～35平方㍍）、事務所（約30～35平方㍍）、トイレ、ホール、授乳室、給湯室、倉庫、外物置、陶芸室を配置する。
所在地は児島下の町９ノ２ノ27の敷地１９９７平方㍍。
発注手続きの支援業務は地域経済研究所（大阪市中央区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
同事業は、老朽化した既存公民館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ１３８９平方㍍）を解体し、新公民館の設計・建設、外構工事などを行う。応募資格は設計企業と建設企業のグループで、建設企業は２０１８年の倉敷市入札参加資格者のうち、建築一式工事の特ＡまたはＡ上ランクの市内業者。
要求水準書案によると、規模は鉄筋コンクリート造平屋延べ約５９０平方㍍。新公民館には会議室４室（約25～60平方㍍）、調理実習室（約50～55平方㍍）、工作室（約50～55平方㍍）、和室（約30～40平方㍍）、図書室（約30～35平方㍍）、事務所（約30～35平方㍍）、トイレ、ホール、授乳室、給湯室、倉庫、外物置、陶芸室を配置する。
所在地は児島下の町９ノ２ノ27の敷地１９９７平方㍍。
発注手続きの支援業務は地域経済研究所（大阪市中央区）が担当している。
「提供:建通新聞社」
