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建通新聞社（静岡）
2019/01/21
【静岡】静岡県裾野市長泉町衛生施設組合 新火葬施設を５月に発注
裾野市長泉町衛生施設組合は、新火葬施設の建築工事を５月に発注する方針。供用開始は２０２１年10月を目指す。建設スケジュールは、19年７月～21年１月末までを建築・造成・外構工事期間、20年９月～21年１月末までを火葬炉設備工事期間とする。
基本設計書によると、建物の規模は鉄筋コンクリート一部鉄骨造２階建て延べ２９６０平方㍍。火葬炉は27年度までは暫定４炉で対応し、その後火葬件数の増加に伴い１炉を増設する。排気方式は２炉１排気系統とする（増設炉は１炉１系統）。使用燃料は都市ガスとＬＰガス併用。駐車場は約１００台収容。
施設構成は１室当たり50～70人利用の告別室（２室）、収骨室（２室）、待合室（５室）、多目的室（１室）、待合ホール、キッズルーム、授乳室、更衣室など。概算工事費は約18億９０００万円。
建設地は裾野市今里３４３ノ１他。
施設設計業務は石本建築事務所（東京都千代田区）が３月９日の納期で進めている。
提供：建通新聞社
（2019/1/21）
建通新聞社 静岡支社
基本設計書によると、建物の規模は鉄筋コンクリート一部鉄骨造２階建て延べ２９６０平方㍍。火葬炉は27年度までは暫定４炉で対応し、その後火葬件数の増加に伴い１炉を増設する。排気方式は２炉１排気系統とする（増設炉は１炉１系統）。使用燃料は都市ガスとＬＰガス併用。駐車場は約１００台収容。
施設構成は１室当たり50～70人利用の告別室（２室）、収骨室（２室）、待合室（５室）、多目的室（１室）、待合ホール、キッズルーム、授乳室、更衣室など。概算工事費は約18億９０００万円。
建設地は裾野市今里３４３ノ１他。
施設設計業務は石本建築事務所（東京都千代田区）が３月９日の納期で進めている。
提供：建通新聞社
（2019/1/21）
建通新聞社 静岡支社
